【ホームページ制作】【宇宙好き】【古いものマニア】【漫画イラスト】【フォトコラージュ】MUONは丹波篠山市の西町にあります。
隣にはギャラリー「陶々庵(とうとうあん)」があり、
少し先には「西町ブリキ玩具製作所&西町BUR(ブル)」もある昭和レトロな建物が点在する町です。
こちらに事務所を構えることになり、丹波篠山を歩く中で楽しい発見が毎日のようにあります。
とても素朴で、とても美味しい和菓子屋さんや、
貸本屋さんやヘルシーで美味しい(ベジタリアン対応もしてくださる)ベーグル屋さん、
新参者の私たちを快く受け入れてくださる西町の皆様さま。
この町で事務所を開けたことに感謝しています。
名刺やチラシをデザインしてほしい、「動画制作」「BGM制作」「ホームページ制作」などどこに聞いたらいいのかな?
という広報やSNS のことなど、何かお力になれることがあるかもしれません。
ガラス張りの扉(後日、暖簾を準備する予定です!)を開けて、声をかけてください。
西町のどんなお返しができるかわかりませんが、この町でたくさんの出会いがあることを楽しみにしています。
対応地域
MUON事務所での対面:丹波篠山(丹波)
出張(要相談)(別途出張費がかかります。):兵庫県、京都府、大阪府など。
オンライン:全国
一緒につくるホームページ製作(WEBサイト)丹波篠山
●HPをつくったけれど、変更/更新を制作会社に依頼しているので更新頻度が低い
●HPのクオリティーは高いのに見てもらえない
つまり自社のHPをコントロールできずに振り回されていると感じることはありませんか?
せっかくホームページを制作したのに活用できないというモヤモヤを抱えている方へ
MUONでは
【自分でホームページをつくる】と【制作会社に依頼してつくってもらう】の【間(あいだ)を埋めるサイトづくり】を目指しています。
【間(あいだ)を埋めるサイトづくり】とは
『MUONでサポートする部分』と『お客様と一緒につくる部分』と『お客様がつくる部分』を組み合わせて【自分たち(自社)で育てることのできる】サイトづくりを行うことです。
そのため、サイトの管理のしやすさ/自分で質問できる という観点から【有料テンプレート】で制作しています。
制作会社に任せきりにするのではなく、自分で関わりながら制作を進めることで【自分たち(自社)で育てることのできるサイト制作】が可能になります。
ホームページ制作の料金はお客様ごとに違います。
MUONはお客様と伴走しながら、お客様が自走できるサイトを一緒に作りたいと思っています。
・サーバー契約(エックスサーバー)(サーバー1年契約の場合)/22,000円
・ドメイン取得(ドメインにより料金は変動します。)(1年間の場合)/11,000円
・ワードプレスインストール・テンプレート設定
(テンプレート料金込み)(テンプレートは、30,000円以内のものの場合)/88,000円
・SEO初期設定(リサーチ込み)/55,000円
・アナリティクス設定/11,000円
・メールフォーム設定/33,000円
・ディレクション/55,000円
・トップページ制作/33,000円
・コンテンツページ制作1ページ/11,000円
・ヘッダー設定/11,000円
・フッダー設定/11,000円
・メニューバー設定/11,000円
・投稿のやり方の講義(30分)/2,200円
投稿のやり方の資料(1工程)/2,200円
バナー制作(1枚)/5,500円
・ヘッダー制作(1枚)/11,000円〜
・画像加工・編集(1枚)/3,300円〜
・商品撮影(バック紙・コーディネート・レタッチあり)/7,700円〜
・写真撮影(2時間以内)/44,000円(出張費など別途)
・保守管理/5,500円〜44,000円
※作業時間が、月に30分〜8時間
※作業時間により、料金が異なります。
その他
文章作成、マーケティング講義、ブランディング講義、動画制作、BGM制作なども
ございます。
お問い合わせはこちら
漫画イラスト名刺
2021年6月30日 追加記事
前回の投稿 2021年6月2日から約1ヶ月ほど経ちました。
早速、ありがたいことに漫画イラスト名刺のご依頼を頂きました。 誠にありがとうございます。
私も お仕事の中で初めて出会う方と必ず名刺交換をします。
たくさんの方と名刺交換をした日
名刺の整理をしているときに、どんな人だったか思い出せない事がよくあります。
記憶をたどっても、どれが誰で、誰がどれで…… となることもしばしば。
それでも、何か興味のある楽しい趣味の話
少しわくわくするような珍しいお話をしたお相手のことは、よく思い出せるものです。
名刺交換とともに、感情を含んだ会話がエピソードとして自然に記憶されるのだそうです。
ということは、その名刺自体に会話のきっかけとインパクトを持たせることができればと思い
「漫画イラスト名刺」を作ることができました!
こどもの頃から漫画が大好きで、漫画家を目指し、雑誌掲載やプロ漫画家のアシスタント経験のある
代表 吉嶺が、その経験を活かし、漫画技法を使ったイラストを使用した名刺です。
イラストは漫画家の定番アイテム「Gペン」を使い、手書きのアナログで描きあげています。
名刺交換の際、まず、あまり見たことのないビジュアルに、「おお、すごいですね」とのお声をよく頂きます。
そこから、「これ手描きなんです」「実は漫画家を目指していまして…」と
普段では聞き慣れない会話がはずみます。
イラストだからできる表現、漫画だから伝えられる想い、そういったものを込めています。
もちろん100%伝わらなくても、記憶の片隅に引っ掛けることができれば十分なのです。
会社や個人事業主様のPRにお役立て頂ければ幸いです。
事務所にて名刺のサンプルもございますので、お気軽にお立ち寄りください。
デジタルデザインは、こちら!
料金表
- 名刺デザイン(通常版) 15,000円〜(ご提案数・修正回数などはお問合せください。)
- 名刺印刷(100枚)(外注) 3,300円〜(納期、印刷内容により異なります。)
漫画イラスト名刺の大事なこと
2021年7月5日 追加記事
「絵」一枚に持たせられる情報量は、文章に比べて膨大なものになります。
それは名刺サイズになっても同じことです。
細かなニュアンスや、言葉にしずらい感情の表現も込められます。
シンプルにしつつ、少しでも想いが伝わる形を模索し、デザインしていきます。
私の名刺を例に見ていきましょう。
これは極端な描き方ではありますが、たくさんのイメージをその漫画イラストに込めています。
全体的な表現の軸を、漫画の扉絵(表紙みたいなもの)を意識してデザインしています。
タイトルがあって、一コマのイラストがあって、作者名がある。
今や、漫画は日本の文化と認識されるまでになり、たくさんの方に漫画に対するイメージが蓄積されていると思います。
そのイメージを呼び起こして「漫画」というキーワードを印象付けるデザインにしています。
そして一コマの中では、デジタル作画が主流になりつつある中、昔ながらの「Gペン」と「インク」を使い
「手描きした漫画イラストで感動をお届けしたい!」との思いをペンを強く握った右手で表現しています。
決意を込めて、弾けたような形の吹き出しで「熱さ」を表しました。
その上で、シンプルであり、スタイリッシュなイメージも入れ込みました。
「漫画」と聞くと、コマ割りがあって、セリフがあってストーリーがあるものと思われるかも知れません。その通りではあるのですが、「一コマ」「1枚の絵」でも漫画としての表現が可能なのです。
その中にセリフがあってもなくても、コマ割りがあってもなくても、ストーリーを感じられるものになっているかが、大事なのではないかと思っています。
漫画イラスト名刺のお問い合わせは、お気軽にお申し付けください!
2021年8月1日追記
当チームのデザイナーは、「月間少年漫画誌」の「漫画賞」にて、「賞を受賞」し、「商業漫画雑誌」に「掲載経験のある」技術で、クオリティの高い「オリジナルイラスト」を提供。
インクで、絵を描くGペンでの漫画イラスト
スクリーントーンなどの道具や技術で
あなたのオリジナル漫画イラスト名刺を制作します。
https://mu-on.jp/
手描きへのこだわり、アナログ漫画制作の道具について
2021年8月10日 追加記事
昨今のイラスト制作は、どんどんとデジタル作画へと移行していますね。
もちろん、私もデジタルを使用してレイアウトデザインを行なったりカラーイラストを制作したりしています。
ただ、漫画イラスト名刺の、漫画イラストは、手描き制作にこだわっています。
漫画イラストの場合、前回に紹介したように
漫画技法を使用して、多くの伝えたい情報を込めることができる以外に
見た人の心に暖かみや親しみを生み出すことができるのです。
ですが、どこからその「暖かみ」や「親しみ」が出てくるのか明確にわかっているわけではないのです。
自然界には完全なる直線は存在しない、と言われています。
手描きの線にも同じことが言えると思います。
人間には血液が流れ、鼓動の「揺れ」が全身を巡っています。
その揺れが、腕に伝わり、手に伝わり、指先に伝わりペンに伝わる。
そして、線に「揺らぎ」を加えます。
その揺らぎが、それぞれの人間の個性となり、単純な一本の線から制作者の人となりが滲み出て
「暖かみ」や「親しみ」を生むのではないかと思っています。
手描きにこだわって出てくる「暖かみ」や「親しみ」が、自然界を匂わせ、生きたものを感じ、身近に感じるものになる。
そんな壮大なロマンを思い描いたりしています。
そして、そんな手描きから生まれる「味」のようなものを表現できる秘密は
道具にもあるのではと思い
次回、現在使用している道具と、それを選んでいる理由を紹介してみようと思います。
鉛筆、シャーペン
2021年8月18日 追加記事
今回から、漫画イラスト名刺のためのイラスト制作に使用している、道具を紹介していきます。
まずは基本の基本、鉛筆とシャーペンです。
個人的には両方欲しいところです。
鉛筆はイメージを描き出したり、イラストの構図や構成を考える際に使用します。頭の中のイメージをガシガシと紙の上に描き出します。
案を採用するかどうかは、ひとまず画面の上での見え方を確認する作業を経てからになります。とにかくスピード勝負で、頭に浮かんだ形をとどめるためなので勢いが大事で、濃いめの芯(2B以上)を使用します。
シャーペンは下描きに使用します。
通常の線と細い線を区別したいので、芯の太さを0.5mmと0.3mmとで使い分けています。
主に大きく描写するものや、人物を描く際は0.5mmのシャーペンを使用し、小さいものや細かな斜線、背景を書く際に0.3mmを使用します。
濃さについては薄過ぎず濃過ぎない「B」を使用しています。
個人的に筆圧が強めなので、薄すぎると紙が凹んだり、紙にダメージを与えやすいのです。
筆圧の高い人は自身の手にも継続的に負荷がかかるので、腱鞘炎の原因にもなりうることから、自分の筆圧に合わせて芯の濃さを選ぶのも良いかもしれませんね。
逆に濃すぎる場合は紙を汚しやすいので、結果ちょうど良い濃さは「B」でした。
また、たまに使用するものでは、「水色」の芯があります。
これは描く対象の形が取り辛かったりした場合、大まかなアタリをとるため沢山の線を書き込むのですが、線が多くなると、どうしても必要な主線がどの線か分からなくなってしまうのです。
そこで、水色線でたくさんの線を描き込み、そこからシャーペンで主線を拾い上げる様に描いていったりします。
絵を描く上で、ラフや下書きはかなり大事なものです。
ここでの道具をなんでも良いと適当に選んでしまうと後々大変なことになりかねません。
自分に合った、使い勝手の良い道具を選びましょう。
ここからは漫画制作での下書きあるあるをご紹介です↓
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