みなさん
こんにちは
MUONマーケティング担当です。
昨日、お世話になっている方と
社員育成について少しお話しする機会がありました。
私が、若い頃
「若い頃は、苦労を買ってでもしろ」と言われたものです。
よく、上司に怒られていました。
それは、仕事だし、幸い、良い上司ばかりだったので、納得していました。
その考え方とは別に、「褒めて伸ばす」という考え方もあります。
これも、考え方としては、納得です。
ただ、上司(教育する方)も教えられる側も、ひとりひとり性格が違うわけです。
いわゆる「個性」と言ってもいいかもしれません。
ただ、表面的に褒めるだけだと、言葉で説明すると難しいですが、なかなか信頼関係を構築し続けるのは、難しいことが多いように感じます。
これは、昨日お話ししたお世話になっている方も同じ考えとのことで、では、どうしたらいいのか?というお話になりました。
結論は、「ひとりひとりにあったコミュニケーションをする」ということ。
ですが、言葉でいうほど簡単ではありません。
現在の心理学の流れの要素の一人になったセラピストの方の考えが、二人とも「おもしろい!」という話になりました。
その考えのヒントは、「観察と感覚と理論の融合」です。
相手の世界に理解と敬意を示し、興味を持って、相手のことを知ろうとする。
そして、五感(時には、直感も必要)と適材適所の理論。
これが、より良いコミュニケーションをレベルアップに導くひとつかもしれません。
「仕事コミュニケーション力を身につける」コーチング教室
興味のある方は、お気軽にご相談ください。https://mu-on.jp/%e6%96%99%e9%87%91%e8%a1%a8/
https://mu-on.jp/2021/08/15/%E3%80%8C%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%B3%E3%83%BC/
最近のコメント