仕事コミュニケーション 自分のちゃんとと相手のちゃんとは違う

仕事コミュニケーション力

「「自分」のちゃんとと「相手」のちゃんとは違う」

みなさん
こんにちは
MUONマーケティング担当です。

私は、これまでに
たくさんの方に
「仕事でのコミュニケーション」の「原理原則」をお伝えしてきました。

その中でも、みなさんが悩まれているひとつが
「ちゃんと」やっているのに、うまくいかない。

ということ。

礼儀や仕事の精度や言葉使いなど
誰がみても「落ち度がない」のに
なぜか、仕事の依頼に繋がらない。

これは、真面目な人であればあるほど
なりやすい傾向でもあります。

まず、コミュニケーションを人ととる前に確認したいのが

ちゃんと
とは
誰が考えたちゃんと

なのか?

大抵は、相手に失礼がない、相手のことを
「自分が考えた」ちゃんと。の場合が多いと思います。

ですが、100人中100人が
その「ちゃんと」に対して
真剣に考えたり、印象に残るかというと。。。。

残念ながらそうではありません。

ここで、100人中の99人が「良い!」と意思表示してくれても、100人中の1人から「批判」を受けると人は、「がっかり」します。

それは、あくまで
「合わなかっただけ」
相手には相手の世界観があり
自分には自分の世界観があります。

そうであれば
自分の世界観に合う人に
全力でコミュニケーションをすることが
自分にも相手にとっても
良い結果を生み出します。

相手の「得たい感情」への理解を深めることで
こちらの「希望」と相手の「希望」の「共有点」が生まれて
商品やサービスに興味を持ってもらうことが可能です。

この考えのヒントは、「観察と感覚と理論の融合」です。

相手の世界に理解と敬意を示し、興味を持って、相手のことを知ろうとする。
そして、五感(時には、直感も必要)と適材適所の理論。

これが、より良いコミュニケーションをレベルアップに導くひとつかもしれません。

「仕事コミュニケーション力を身につける」コーチング教室

興味のある方は、お気軽にご相談ください。
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